【天才ハッカー】史上最大のサイバー犯罪がヤバイ
どうも。ボリビアンハーフです。
天才ハッカーの「マックス・バトラー」に衝撃を受けたことを書きます。
インターネット上の闇マーケットで「アイスマン」と名乗り
100億円もの損害を出した、マックスバトラーは
幼き頃から、プログラミングをはじめ
すぐに頭角をあらわし、政府のコンピューターに侵入するなど
天才的なハッキングの才能を持つ人物で
「自分に侵入できないシステムはない」と豪語するほど
自身でも天才を自負していたようです
才能が認められFBIの一員となって
ホワイトハッカーとして
サイバー犯罪者の逮捕に貢献するようになったマックスバトラーは
その過程でサイバー犯罪のノウハウを学び
自身もサイバー犯罪に手を染めるようになります。
その犯罪の内容が、
他人のカード情報を飛び交う電波から盗み取るというものでした。
盗んだ情報で仲間が偽造カードを作るというシステムですね。
マックスバトラーは運営する闇サイトをもっと
大きくしたいと思い、新しい仲間に仕事を依頼します。
結果としては、その新しい仲間が
FBIの手の内の人物であったために
マックスバトラーは逮捕されることとなります。。
マックスバトラーは懲役13年の刑と、賠償金25億円が課されました。
まじで異次元の世界で衝撃ですよね。。
インターネットって怖いですね。